新社会人のスーツに合わせるシャツ・ネクタイの選び方と必要な数は?

      2016/07/16

ビジネスシャツ

スーツの着こなしを構成する要素の中で顔の部分(最も目につきやすい部分)になるのが、向き合った時に正面から見えるシャツとネクタイで構成されたVゾーンです。

Vゾーンはあなたの顔と共に記憶されやすく、あなた自身の印象に大きく影響を与えます。

新社会人にとって周囲に与える印象はとても重要なものであり、今後の会社での人間関係に影響するといっても過言ではありません。

ですので今回は、新社会人のスーツに合わせるべきシャツとネクタイの選び方についてご紹介します。

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新社会人のスーツに合わせるシャツの選び方は?

たかがシャツと思うかもしれませんが、シャツによってスーツの着こなし方が変わり印象を左右します。

スーツの着こなしにおけるシャツの役割は簡単に表すと「引き立たせ役」で、スーツの着こなしの花形であるネクタイと寄り添ってネクタイを引き立たせ、スーツの着こなしの土台であるスーツとネクタイを調和させるものと考えてください。

その役割を前提に、シャツの選び方のポイントを挙げていきます。

①サイズ

まずは、体のサイズにフィットしていることが重要です。

シャツの首周りのサイズが大きすぎたりすると、だらしなく見えて、スーツの印象を下げてしまいます。

あとは着こなしとして、袖口からシャツが見えていることでスーツとの全体のバランスが引き締まり、上品に見えます。

②色と柄

新社会人の場合、爽やかで明るいイメージが重要ですので白のシャツが必須で最初は全部白でもいいくらいですよ。

同じ白でも無地ばかりではなく表面の柄が違うもので揃えれば印象は変わります。

もし、それでも違う色を取り入れたい場合は薄いブルーが清潔感があり、男らしい印象を与えてオススメです。

気をつけて欲しいのは、白地に薄いストライプ柄くらいならいいですが派手なストライプ柄やチェック柄、ピンクやグレーなどの色は避けてください。

③衿(えり)の形

シャツの衿の形は衿型と呼ばれていて、シャツの見た目を左右します。

最近の主流はワイドカラーですが、これはドレッシーな衿型で新社会人にはあまり向きません。

一般的なレギュラーカラーが間違いないですが、セミワイドカラーが見た目の印象はさりげなく華やかでネクタイの引き立て方とのバランスも良くてオススメです。

他にはボタンダウンもありますが、カジュアルな衿型になるので新社会人が最初に揃えるシャツとしては、オススメしません。

社風や会社の規則にもよりますが、クールビズやノータイで着用する場合は衿の形が立体的でキレイに見えるメリットはあります。

④素材

シャツの素材は、あなたが重視するポイントによって選ぶといいです。

シャツの着心地を重視する人や敏感肌の人、そして暑がりの人には綿100%をオススメします。

肌触りがよく柔らかいですし、通気性がよく汗をかいた時にも乾きやすいです。

パリっとした見た目を重視する人、自宅で洗濯をする人は形状記憶や形態安定などの加工をされたシャツを選ぶと、着ている時はシワになりにくいし洗濯後の手入れも楽です。

ただ気をつけて欲しいのは、形状記憶や形態安定はシワになりづらかったり自分で形を整える加工はされていますが、シワに全くならないとか、洗濯後に自動でシワが伸びるものではないので注意です。

あくまで、加工がされているだけであって機能を保障しているのではなく、望むものよりも不十分に感じることや長く使うと機能が薄れてくることもありますし

洗濯後のアイロンがけが不要なのではなく、形の記憶によって未加工のものよりもアイロンがけで形が整いやすいということです。

以上のポイントを押さえつつ、 必ず社風や会社の規則に沿って 選んでください。

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新社会人のスーツに合わせるネクタイの選び方は?

次は、ネクタイの選び方のポイントです。

ネクタイは、Vゾーンの印象を決定づけるスーツの着こなしの花形でネクタイの印象がスーツの着こなし全体に与える影響は大きいです。

なので、ネクタイの選び方のポイントを具体的にしていきます。

①シャツとの相性を重視

ネクタイはシャツと一緒になることで、Vゾーンを構成します。

ネクタイはシャツとの相性で選ぶのが重要です。

シャツとの相性が間違いなければ、シャツによってスーツとも調和されます。

もし、スーツとの相性まで考えて色や柄や素材まで合わせるとワンランク上の着こなしになりますよ。

②色と柄は自分が演出したい印象から選ぶ

シャツとメリハリのついた色や柄を選ぶと、清潔感があり力強い印象になります。

調和を重視するなら、おとなしめの柄やベーシックな色を選ぶのが良いです。落ち着いた印象や誠実な印象を与えられます。

また、スーツやシャツと同系色で合わせるのも、大人びた印象を与えられます。

ネクタイは、主張がある程度許された部分でもあるので多少の遊びは許されます。

なので人と差をつけたいのであれば、ネクタイにこだわるのがオススメです。

③太さはラペル幅に合わせるのが基本

ネクタイの幅はラペルと呼ばれるスーツの襟の幅に合わせると良いです。

最近は7.5~8.5cmくらいの幅が平均的ですので、その範囲で選んでください。

気をつけてほしいのは、その幅よりも細いナロータイと呼ばれる細いネクタイは避けてください。

ナロータイは、ファッション的要素が強くビジネスの場ではふさわしくありません。

仕事柄でファッションを売りにするなら別ですが、どちらにしろ新社会人にとって選ぶ必要はないです。

スーツが無難なものであればあるほどネクタイは目につく場所ですので

シャツの選び方の場合と違って、見た目の印象に重点をおいてスーツやシャツとの相性も押さえた選び方がベストです。

新社会人スーツと一緒に必要なシャツとネクタイの数は?

新社会人に必要なスーツは最低3着ですが、シャツやネクタイの数はいくつ必要なのか。

結論からいうと、シャツはスーツと同じく最低3枚ネクタイも最低3本は必要です。

できれば、週の勤務日数が5~6日の場合、シャツとネクタイは勤務日数と同じ数で揃えるのが間違いないです。

シャツは、スーツの着こなしの中で唯一あなたの肌に触れるものです。

なので、汚れやすく着用のたびに洗濯やクリーニングが必要で怠ると清潔感が損なわれ、あなたの印象にひびきます。

新社会人として入社したての頃は、仕事を覚えたり環境の変化についていくのが大変で余裕がないです。

もし週に5~6日勤務であれば、頻繁に洗濯やクリーニングをしない限り3枚では足りないと感じるでしょう。

そしてネクタイは、先ほども言った通り目につきやすくスーツの着こなし全体の印象を決定づけるので

数が少ないと、いつも同じものを着用していると思われたり同じネクタイをつける日が続くと外見に頓着しない人と思われて

あなたの印象にプラスになることはありません。

まとめ

●新社会人のシャツは着こなしの引き立たせ役として考え、ベーシックなものを選ぶ

●ネクタイは見た目の印象に重点をおいて選び、スーツやシャツとの相性も押さえる

●新社会人のシャツとネクタイの数は最低3つ、出勤日数と同数揃えれば間違いない

シャツが5~6枚、ネクタイも5~6本あれば組み合わせで幾通りものアレンジができるので、新社会人としては安心して仕事に集中できますし着こなしを楽しむことも出来ますので。

それでは、良い社会人生活をお過ごしください。

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