なにわ淀川花火大会2016の日程と観覧席チケット&穴場情報!
2016/07/28
今年2016年で第28回目を迎える「なにわ淀川花火大会」は、大阪を代表する夏のイベントです。
スタートは8号玉10発の一斉打ちから始まり、花火の連弾や最先端技術を駆使して100分の1秒で打ち上がる花火の追いかけ合いなど見どころのある花火大会です。
そんな、なにわ淀川花火大会の2016年日程と観覧席チケットや穴場情報をご紹介します。
なにわ淀川花火大会2016年の日程は?
なにわ淀川花火大会は例年、8月の第二土曜日に開催されます。
今年も例年通りですので、なにわ淀川花火大会2016年の日程は8月6日(土)が開催日になります。
<<開催概要>>
日程:2016年8月6日(土)
時間:19時50分~20時40分
場所:淀川河川敷/新御堂筋淀川鉄橋から国道2号線淀川大橋まで
<<花火大会情報>>
人出:約50万人
雨天:決行/荒天時は中止
打ち上げ数:約20,000発
打ち上げ場所:下図参照
●最寄り駅とアクセス
<<十三会場>>
・阪神姫島駅から徒歩5分
・阪急南方駅から徒歩5分
・地下鉄西中島南方駅から徒歩5分
・JR御幣島駅から徒歩5分
・JR塚本駅から徒歩15分
・阪急十三駅から徒歩15分
<<梅田会場>>
・JR大阪駅から徒歩10分
・JR海老江駅から徒歩10分
・地下鉄野田阪神駅から徒歩10分
・阪神野田駅から徒歩10分
・阪急梅田駅/JR大阪駅/地下鉄梅田駅より徒歩25分
なにわ淀川花火大会の見どころ
なにわ淀川花火大会の見どころは、約50分の間に連発で打ち上げられる派手で鮮やかな花火です。
続けざまに夜空を彩る花火は、圧巻のひとこと!
ちなみに、なにわ淀川花火大会の打ち上げ数は非公開とされていますが、例年は何発打ち上げられているかというデータから20,000発前後が予想されています。
もし、今年2016年の花火も同じ規模での打ち上げになるとするなら、平均すると1秒間の間に6~7発の花火が打ち上げられる計算になります。
凄いですね... まばたきしている暇がないです。
なにわ淀川花火大会の観覧席とチケット情報
なにわ淀川花火大会の観覧席は毎年、十三会場と梅田会場に有料席が設けられます。
十三会場の有料観覧席は料金が7,000円を越えますが、最前列のイス席にお弁当とお茶が用意されています。
梅田会場の有料観覧席は、イス席のみになりますが料金が5,000円前後となり、当日券も販売されます。
その他には、十三会場側の後列になるパノラマスタンドに有料観覧席が用意され、シート+クッション席の料金が大体3,000円前後で販売されて当日券も購入することができます。
有料観覧席はチケットでの購入となりますので、次の販売開始日と購入先をご覧ください。
有料観覧席のチケット情報
有料観覧席のチケットは、購入先によって販売開始日と観覧席の場所が違います。
販売開始日は6月1日からになりますが、全種類のチケットを購入できるのは花火運営事務局で電話のみの受付になり7月1日から開始されます。
それ以外のチケット販売窓口は、購入できる観覧席の場所が限定されますのでご注意ください。
<<チケット購入先>>
・ローソンチケット
・セブンイレブン
・チケットぴあ
・近畿日本ツーリスト
・イープラス
【7月1日から販売開始】
・花火運営事務局
電話受付:06-6307-7765
(なにわ淀川花火大会運営委員会)
花火の迫力を間近で見たい場合は花火運営事務局でのチケット購入、いち早く観覧席を確保したい場合はローソンチケットやチケットぴあでの購入をおすすめします。
なにわ淀川花火大会の穴場スポット
なにわ淀川花火大会では有料観覧席のチケットを購入すれば確実に花火を見ることができますが、50分間の花火を見るためにお金をかけたくないとも思いますよね。
どんなに安い観覧席でも2,500円はしますので、他に方法はないのかという方のために、なにわ淀川花火大会の穴場スポットをご紹介します。
日本ペイント本社ビル前
海老江グランドが穴場と言われていますが、阪神高速池田線やJR神戸線の橋で視界が遮られますので、その東側のこの場所付近が穴場スポットになります。最寄り駅は阪神電鉄の野田駅になり、地下通路で連絡しているJR海老江駅や地下鉄野田阪神駅からでも行けます。
早めに行けば、なにわ淀川花火大会の会場近くですので無料で迫力のある花火を楽しむことができます。
淀川河川公園(西中島野球場)
花火の打ち上げ場所からは少し離れますが、打ち上げられる花火が見えて場所取りも楽な穴場スポットです。最寄り駅は地下鉄西中島南方駅になり、早い時間から場所取りができない方におすすめの場所です。
なにわ淀川花火大会まとめ
●なにわ淀川花火大会2016年の日程は、8月6日(土)の19:50~20:40まで
●有料観覧席のチケットは、6月1日から販売が開始される
●穴場スポットは、早い時間から行けるかどうかで使い分ける
ちなみに、なにわ淀川花火大会の屋台は梅田会場側よりも十三会場周辺の方が、出店数も種類も充実していますのでご参考までに。
その他には、花火大会を見ることができる場所は周辺のホテルやレストランがありますので、チェックしておくといいですよ。
→なにわ淀川花火大会が見えるホテルやレストランの穴場を攻略!
大阪を代表する夏のイベントのなにわ淀川花火大会ですが、同じ時期に開催されるPL花火大会や琵琶湖花火大会も気になるところですよね。
こちらの記事から、どちらの花火大会もチェックすることができますので、参考にしてみてくださいね。
→関西の花火大会2016で規模が大きいものからおすすめを厳選!
夏の一大イベントである花火大会を、一足先に体感しちゃいましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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