ブログを始める理由となった、きっかけと目的に繋がった気づき

      2016/07/16

田舎の景色

私は30代なのですが、会社では中堅的な立場になります。

所属する会社の業界は厳しく、なかなか景気は上向きません。

それでも、仕事のやりがいや楽しさや喜びもあるのですが、中堅どころになれば求められるものもそれなりに増えて、

会議のたびに改善策や提案書を提出するよう指示を受け、決められた期限内で、まず資料を集め過去を振り返り、情報をつなぎ合わせて精査し、データで実証して作成します。

仕事だからと割り切れればいいのですが、限られた時間の中で消耗しながらも熱を込めた末に生み出した結晶である書類が、

費やした時間のカケラほどにもならない一瞬のうちにただの紙くずになる虚しさは何とも言えないです。

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ブログを始める理由の原点

捨てられちまった悲しみに...
というやるせない感情は胸の奥にしまいこみ、

気持ちを切り替えるため、集めた資料や作成した書類をファイリングしたりシュレッダーをかけたりするのですが、

ボツになったアイデアとはいえ、自分なりに悩み苦しんで生み出したので、愛着があってデータは消去できないんです。

なので、

あぁ、この時こんなことを考えてたんだな~と一目見てわかるように保管しておこうと思い、そのデータをひとつずつパソコンで整理していると、ついつい読んじゃうんですよ内容を。

まるで、本棚に入りきらなくなった雑誌を処分しようとして仕分けをするうちに雑誌を読みあさってるっていうアレです。

提出やプレゼンをした時に案としては採用されなかったとはいえ、一生懸命つくったからか切り口が斬新だったり応用できそうな発想で、なにかの拍子に役に立ちそうだと気づきました。

会社への利益ベースや価値観で考えた場合ではベストな内容ではなかったかもしれませんが、個人の考えとしては役に立つこともあるのではないかと。

ただ、会社の情報や資料は外部に漏らすことは出来ないので、特定の情報以外の個人としての考えや視点が活かされることは何かないかな~と考えるようになり、悶々としていました。

ブログを始めるきっかけになった話

一年って、あっという間です。
気づけば、クリスマスが終わり年末に。

久しく帰っていない田舎でゆったり過ごし、新たな気持ちで新年を迎えようと帰省したのですが、きっかけは、とある人の本音の先にありました。

実家に帰った当日、昔よく遊んだ友人と会う機会がありまして、忘年会をやるから飯を食べに来いと言います。(田舎のノリです)

友人の親が飲食店をやっているのですが、そこに親戚や常連さんや知り合いなどを呼んで盛大にやるそうです。

せっかくなら地元の友人も誘おうということで、声をかけあって僕らはその日を迎えました。

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営業を早めに終えて貸切にした店内に入ると、すでに30人くらいの老若男女が集まってます。

田舎では楽しみが少ないので、こういうイベントは皆好きです。
すごい熱気、そして騒がしい。

ストーブのせいか人が多いからなのか、熱気ムンムンのその中でみんな好き勝手に楽しむわけです。

会社の飲み会のように上司や周りに気を使う必要もなく、誰が上でも下でもない。

細かいことも気にしない。
初対面でも、どーもどーもとか言って挨拶したら知り合いです(笑)

立場も職種も年齢もごちゃまぜのその場所で徐々に場が砕けてきて、主婦は主婦で集まり、友人は友人で集まり、親戚は親戚で集まって、それぞれの居心地のよい集まりで楽しみ始めました。

私は友人の集まりの中にいたのですが、忘年会のノリで昔流行った○○の主張みたいな感じで、今年の嫌だったことに思いをぶつけてスッキリしようって流れになり、発表しだすんですよ時計周りに一人ずつ。

小遣いが減らされたとか、車が田んぼに突っ込んだとか、嫁が子供に夢中でかまってくれないとか...

マジで~? とか、よ~頑張ったとか、それはお前がわるいだろっとか言いながらゲラゲラ笑い合うんですが、その中で友人の奥さんの話が自分に刺さりました。

彼女は、ネイル関係の仕事をしているのですが地方での集客は厳しく、お客さんを増やすために今年からブログをやるという社長命令が下り、スタッフみんなで順番に記事を書いていくことに。

ただ、何を書いてもいいというわけではなく、会社のサービスや商品に関連する内容じゃないとダメ。

書く人が違ったとしてもネタはそんなに多くないので、内容がカブるし、テーマに沿わないとボツになるしで全然楽しくないと。

私たちが書きたいこと、自由に書かせろよー!!
お前が決めるなよ! ○○ヤロー!!

っていう叫びを聞いたときに思わず自分と重ねて、わかるわ~って心底共感しました。

きっかけからの気づきによって目的と理由が繋がった!

スッキリ会が落ち着いたあと、その友人の奥さんと旦那さんを交えながら話しをしました。

彼女は言います。

会社の商品じゃなくても自分がいいなって思うものはあるし、身近にある便利なものや使ってみてわかったことのほうが、ブログ書きやすいし読む人も興味をもってくれるんじゃないかと。

うちの会社がすごいですよ~って言われるより、このサービスならあの会社、こっちの場合はうちの会社と言ってくれる方が親身だし。

た、確かに~...

その瞬間、今まで悶々としていた自分の思いと目の前の会話がブログという方法でひとつになり、目的と理由が繋がるのを感じました。

自分たちが座っている場所の横にいる主婦たちが話す生活の中のリアルな話や、向こうの席のおじさん達が話す人生の失敗談。

真ん中の席で就職活動を控える大学生が話す悩みと、それに答える年上の社会人の先輩の体験談や、全体を微笑みながら見つめる、おばあちゃんの知恵。

役に立つことや面白いこと、きっかけになることは、会社の利益ベースや価値観の中だけではなく、身近なところや日々の生活の中にもあるんじゃね~かと。

そして考えるだけでなく、やってみなけりゃ分からない。
じゃあ、試しに自分で実践してみるかと思ったのが始まりです。

まとめ

実践するうちに、いろんなことに気づいたり失敗することもあるかもしれませんが、紙くずになって捨てられるよりはマシ。

ブログだったら、いつでもアクセスすることができるし、見やすい形に整えれらるし、記事として情報も残る。

あの情報どこにいったか分かんない~とはならないでしょ(笑)

「先日、こんなことがありまして」
「気になる○○をやってみたら、こうでした」

と書くうちに気づいていなかった自分を見直すきっかけにもなりそうですので、やってみて何かわかったら、それも記事として書いていければと考えています。

実践あるのみ。

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