神奈川新聞花火大会の有料席とチケット・穴場スポット2016年版!
2016/07/03
横浜の夜景をバックに華やかな花火が打ち上げられる神奈川新聞花火大会は、関東でもトップクラスの人気になります。
その為、花火が見える場所は争奪戦となるので、時間がなかなか取れない場合は場所の確保が難しいと思いがちです。
そんな、神奈川新聞花火大会の有料席と当日のチケット情報や穴場スポットまでをご紹介します。
神奈川新聞花火大会の有料席と日程
神奈川新聞花火大会は例年8月の第一火曜日と 平日開催 になりますので、仕事などで会場に行ける時間が遅くなる場合もありますよね。
まずは、今年2016年の神奈川新聞花火大会の開催日程をご確認ください。
●花火大会概要
日程:2016年8月2日(火)
時間:19:00~20:30
場所:横浜みなとみらい21 臨港パーク前面海上
雨天:決行 荒天時は翌8月3日(水)に延期予定
打ち上げ数:約15,000発
●最寄り駅とアクセス
みなとみらい駅から徒歩5分
新高島駅から徒歩10分
桜木町駅から徒歩15分
横浜駅から徒歩20分
神奈川新聞花火大会では会場周辺に来場者が集中して、あまりにも混雑するため有料席が設けられるようになりました。
開催当日の会場入りが遅くなる場合や、花火の打ち上げ場所間近で見たい場合には観覧席を確保できる有料席が確実です。
神奈川新聞花火大会の有料席には「花火協賛席」と「花火鑑賞券」の2種類が用意されていて、2016年の6月上旬より販売予定です。
【花火協賛席】
●座席:イス席
●金額:7,200円(1名)
●開場:17時~
A.耐震バース会場
※おつまみとドリンク付き
B.臨港パーク会場(最前列)
※横浜トリエンナーレ入場券付き
●問い合わせ・購入先
神奈川新聞花火大会事務局
電話:045-227-0744
電話での直接申し込みになります(平日10時~17時まで)
【花火鑑賞席】
●座席:シート席
●金額:2,600円(1名)
※小中学生は500円、小学生未満は無料
●開場:15時~
※入場時に1人1枚のポータブルシートを配布、その他のシートは持ち込み禁止
1.臨港パーク(協賛席の後)
2.カップヌードルミュージアムパーク
●購入先
ローソン店頭Loppi
チェック!花火鑑賞席は指定席ではないので、場所取りが必要になります。例年は18時頃から来る人が多いですので、それよりも早めに行くと間違いないです。
神奈川新聞花火大会は当日チケットもある?
神奈川新聞花火大会は当日チケットもあり、花火大会当日の14時から次の3ヶ所で販売されます。
●カップヌードルミュージアムパーク入口
●はまみらいウォーク(横浜そごう・スカイビル間の2階デッキ)
事前に購入していなくても、なんとかすることはできますね。
それ以外では、花火を見る場所が変わりますが大桟橋の「くじらの背中」でも入場チケットが販売されます。
500円という格安の入場料で入れ、神奈川新聞花火大会の花火全景が見れますよ。
入場チケットは当日正午頃から大桟橋ターミナル内で発売開始するので、その前に行って買いましょう。
それさえ手に入れば、あとは夕方まで横浜観光で時間を有意義に使えますので、当日時間のある方におすすめの方法になります。
例年は桜木町駅周辺に屋台や出店が並んでいますので、見に行くのもいいですね。
神奈川新聞花火大会の穴場スポットは?
ここまでは、神奈川新聞花火大会の有料席やチケット情報をご紹介してきましたが、なるべくお金をかけたくないという場合もあると思います。
会場周辺で無料で花火が見える場所の赤レンガ倉庫やワールドポーターや山下公園はかなりの人混みになりますので、あまりおすすめ出来ません。
ですので、そんな時に役立つ穴場スポットをご紹介します。
高島中央公園周辺
神奈川新聞花火大会の会場に近い高島中央公園の周辺で、前方に高い建物がない臨時無料観覧場所の辺りで花火がきれいに見える穴場スポットになります。
最寄り駅は、みなとみらい線「新高島」駅です。
ポートサイド公園
ポートサイド公園は花火大会の会場周辺に比べて混雑が少なく、芝生などもありますので早めに行って場所取りすれば、ゆっくり座って花火が見える穴場スポットになります。
最寄駅は東海道本線「神奈川」駅か、みなとみらい線「新高島」駅です。
コットンハーバークラブ周辺地区
花火の打ち上げ場所から近いコットンハーバー地区では、当日に交通規制がかかり整理券が配布されて数百人限定での入場になりますが、花火が大きく見える穴場スポットです。
最寄り駅は東海道本線「東神奈川」駅か、京急本線「仲木戸」駅になります。
神奈川新聞花火大会まとめ
●神奈川新聞花火大会の有料席は2種類あって、6月上旬に販売開始になる
●神奈川新聞花火大会は当日チケットもあるので、上手に活用する
●神奈川新聞花火大会の穴場スポットは、会場周辺以外にもある
神奈川新聞花火大会の穴場スポットについては、会場周辺のホテルやレストランなども候補にいれると特別な思い出にもなりますので、チェックしておきましょう。
→神奈川新聞花火大会が見えるレストランの予約とクルーズ船を比較!
→神奈川新聞花火大会が見えるホテルやレストランの穴場を攻略!
有料席を確保することで安心して花火大会の当日を迎えるか、花火を見る場所を決めておいて当日の動きをイメージしておくかのどちらかで、花火大会を存分に楽しむことができますよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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